10月24日20時に、キリマンジャロは終戦しました。
今回は、大尉なら3機編成の方がバランス4機編成より強いという最強3機編成説を身を持って検証し、最強大尉を目指すことになっていましたが……。
はたしてその結果はどうかというと。
まず、3機編成の方がパイロットの成長が早い、という仮説の結論はというと。
艦長Lv34で、パイロットのレベルは、34/34/33と、驚くなかれ、二人が艦長レベルと同じになっているという驚きの水準です。確かにパイロットの育成という意味では、3機編成は有効であるようです。
しかし、それがどれぐらい部隊としての成果につながっているかというと、ちょっと怪しくなります。
トーノ・ゼロ大尉の終戦時のパラメータはこんな感じです。
前クール(4機編成)
Lv35 Next 49295
戦果2590515
今クール(3機編成)
トーノ・ゼロ大尉
Lv34 Next 14242
戦果2433646
明らかに得られた数値が少なくなっています。
前クールは、少尉からスタートして最初から大尉ではなかった、という点を差し引けば、差は拡大するでしょう。
この結果からは、最強3機編成説は間違いであった、という結論を下したいと思います。
では、なぜ、間違いなのか。
実際にやってみて分かりました。
大尉の搭載を満たすだけの強力な機体が揃わない時期がけっこう多いからです。搭載は満たせても、それが強力ではない時期もあります。たとえば、ガンダム発売のとき、ガンダムを2機入れた3機編成は本当に強いです。しかし、ガンダムの強さは、時間が経過すると、どんどん色あせます。そうなると、ガンダム2機入りの3機編成は、さして強いものではなくなってしまいます。しかし、ガンダム以上の機体が出てくるまでは、飛躍的に強くなれないのです。これが3機編成の現実です。FAガンダムもバストライナーも使いましたが、同じことが言えます。
もう1つ、戦艦を削るのが難しい、という問題もあります。4機編成の場合は、大尉でもジム改(+2)のような搭載の小さいMSを全防にして戦艦を射撃しに行くことができていました。しかし、3機編成だと、1機を戦艦に向けると残りが2機で、効率よく戦闘を終わらせることが難しくなります。
とまあ、そういうわけで。
3機編成が強い時期というのは確かにありますが、全体を通してバランスを見た場合、4機編成の方が強いだろう、と思うわけです。
さて、これで、試したいことは終わってしまったので、もうキリマンジャロで連邦プレイヤーをやっている理由もあまりないのですが。強いてキャラを削除する理由も思いつかないので、次クールはまったりと地上後方で長期任務をしつつプレイしたいと思います。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。